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リース産業は、もともとアメリカ合衆国で生まれ、わが国では、1963年に本格的総合リース会社が設立されました。
なかでも、自動車はリースに最も適した商品であると早くから手懸けられ、今日にいたるまで急速に発達した産業であるといえます。
自動車リースのわが国での保有台数は1985年では45万台でしたが、1990年には119万台、1995年には190万台、
2000年には240万台、そして2002年には253万台と急速な増加を続けており、今後も大きな市場が予想されます。
カーリースを一言で表すと「自動車を特定のユーザーに、一定期間・一定の料金で賃貸しすること」です。
この場合、ユーザーは所有権を得ることはできないが、購入した場合と同様に使用することができます。
また、カーリースでは、自動車以外にも資金・維持保守管理・税金・保険を含んだ商品として取り扱うこともできます。
カーリースの特徴として残存価格の設定が挙げられます。
これによって、リース契約終了時での自動車の残存価格を設定し、自動車の価格から残存価格を差し引いた金額をベースに
リース料を決めることができるため、ローンによる購入よりも月額の支払いを低くすることができます。
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